わたしと家族

離婚した両親、それからのわたしについて思う事を整理する

支援課からの文書

木曜日、支援課のNさんから、わたしからの「手紙が届きました」と電話連絡があった。

(この日も母の住まう所へ訪問したがドアは開けて貰えず、ドア越しに母の声を確認した、と言う。

話は逸れるけど「ドア越しに母の声を確認した」ってどうやってるんだろう?

O氏に母の声を聞かせて下さい、とか言うのかな?)

 

そしてわたしの心配をよそに

「確認して文書でお返事します」

との返事にちょっと拍子抜け(苦笑)

弁護士さんが言った

「“証拠”になるから書面で返事する事に抵抗があるかも」

と言う予想は外れた模様。それかそこまで考えてないのかな?

ま、でも口頭で説明されるよりは理解しやすくなる。

 

 

金曜日。

Nさんからパスワード付きのメールが届いた。

 

まず、保護する当日の流れ。

入院先の病院名と住所。

そして、入院してからかかると思われる費用。

成年後見制度のパンフの一部が添付されてきた。

 

ここまでの中で特に気になる所はない。聞いていた内容とほぼ同じ。

(ただ、移送費用が1万円ほど値引きされ、2回目も同業者に委託するというのであれば1回目で保護できなかった場合2回分で15万円、という変更点はあった)

移送費用も母が無事に入院できた時点で支払う、と言うこちらの条件も受ける、と言うことだった。

 

 

Nさんはそそっかしく、不確定な事も言い切ってしまうタイプのようだ。その上“早口”なので、彼女とはメールでのやり取りの方がストレスがたまらなくていいかもしれない。

 

こうしている間にも母の保護まで刻一刻と時は流れている。